ロードバイクのフロントホイールの組み方は、現在ではほぼラジアル組になってます。
なので、それにそって昨年5号をオーダーした時も組み方はラジアルでお願いした訳ですが、リムのハイトが低いので、1号と比べるとちょっと頼りなく感じていました。
実際、平地でもがいても最高速は1号より出なかったですし。
それを踏まえて、今年はスポークの本数を増やした5号のフロントをオーダーするつもりでデュラエースのハブHB-9000 24Hを準備
していたところに、タイミング良く
この記事がアップされたので、24Hラジアルから4本組へオーダーを変更する事に。

で、先日
組み上がった物を引き取ってきました。

HB-9000 24H CX-RAYヨンヨンイタリアン組みです。

リムテープ無しで633g、20Hのスターハブで組んだ物が561gなので、スポーク+ニップルが増えた分以上にハブが重量増の原因になってますね。

ノーチューブのリムテープを2周巻いた状態で644gとなりました。
すでに100㎞程乗ってますが、予想よりはるかに硬くなってびっくりしてます(笑)。
そのあたりの印象なんかは、もう少し距離乗ったら記事にするつもりですが、
一つ言えるのは、体重やパワーのある方が手組をオーダーするなら、フロントをタンジェントで組むという選択も大いに有りだと思いますよ。
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- 2018/10/08(月) 21:59:41|
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SL SPRINT STEMを買い足す必要があったかどうかは置いといて・・・。

これは100㎜。
110㎜+70㎜と100㎜+80㎜で数値上は同じ180㎜でも、操作感は変わる訳で。
- 2018/08/21(火) 20:15:51|
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写真は安曇川の道の駅(の中にあるローソン)で売ってる、朽木宝牧場のソフトクリーム。
久々に琵琶一してきました。
日中は脳ミソ溶けそうな温度なので、木曜日の仕事終わった18時30分スタートで。
半時計回りでPWも通らないので、2時迄に家に帰ってこれました。
ナイトランになるのも久々でしたが、交通量も少なく、気温も低めなのでかなり快適ですね。
今の時期、走るなら早朝か夜やなぁ~( ´∀`)
- 2018/07/21(土) 13:49:10|
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6月14日にあった登録審査に合格したので、昨日は京都にお店を構えてる研師の方に、刀を預けてきました。
元の白鞘も傷みがあるので、白鞘とハバキの製作も一緒に頼んであります。
仕上がりは約一年後。
なので手元に戻ってくるのは大分先になりますが、楽しみです。
- 2018/06/23(土) 14:12:57|
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今は前後のむラボホイール1号の組合せで乗ってるので、5号のフリーのグリスを入れ替えようとフリーを外したら4つ爪になってました。
1号と交換用に追加購入したフリーは3つ爪でしたから、5号を使い始めた時に「若干フリーの音が違うな」と感じたのは、これが理由ですね。
- 2018/06/07(木) 13:23:42|
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のむラボホイール1号のフロントハブをエボライトハブから
ホワイトインダストリーズのT11ハブに組み直してもらいました。エボライトハブは軽いのは良いんですが、ボディ自体が軽薄な作りでベアリングのサイズも小さすぎるので、体重が重たい上にスポークを
ヌポ・・・もとい、エルボアウトで組んだ条件が厳しかったみたいです。
それでもベアリング交換1回で4年は使えてるので、大きな問題あった訳ではありませんが。
今回の交換に際して、
1、ハブシャフトが太い=ベアリングが大きい
2、玉当たり調整が可能
3、フランジ間の幅が広い
4、PCDが大きい
5、20H
辺りを条件としたんですが、そうなると完組ホイール全盛の今となっては、ほとんど選択肢無いんですよね(´・ω・`)
最終的に在庫が有った、ホワイトインダストリーズT11、クリスキングR45、24Hに妥協してシマノHB-9000の中から、T11を選んでます。
- 2018/05/21(月) 21:15:47|
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先週の金曜に修理から戻ってきました。
USBカバーは現行ロットの物に交換されてあるそうですが、以前の物よりはちょっと柔軟性がある様な気がします。
- 2018/05/21(月) 20:59:38|
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Super GPSのUSBポートのカバーがもげかけてるので、修理に出す事に。
来週中に戻ってくればいいけれど、どうなるかな?
- 2018/05/12(土) 20:58:20|
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手入れの仕方や取扱い、専門用語を覚えねば!
とは言え、6月の登録審査で登録書が発行されたら研ぎに出して、手元に戻って来るのが約1年後なので時間的には余裕があるんですけどね。
- 2018/05/06(日) 13:25:35|
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今年は早々にセーブルのカップを買ったり、日本刀を持つ事になったりで、フレームを買う予算が消えました(笑)。
なので、もう少しCAAD10に頑張ってもらわないといけないので、購入以来手つかずのヘッドパーツを交換する事に。
CAAD10の規格はトップがIS42、ボトムがIS47ですが、クリスキングにはその規格がないので、ケーンクリークの物を購入。

ボトムは負荷も大きいので110を。
と言っても、IS47のボトムは110しか無いんですけどね(笑)。

110グレードではありますが、ベアリングは40の物で、クラウンレースが110の物になってます。
交換してしばらく経ちますが、レースについてるシールリップがきちんと役目を果たしている様で、グリスが外に出てきません。

外したノーマルパーツはタンゲの物ですが、クラウンレースのベアリング接触面が明らかにおかしな当たり方をしています。
CAAD10を購入したその年の冬にオーバーホールした時点で変な当りが出ていて、気にはなってはいたんですがステアリングの動き自体にはほぼ問題が無かったので、定期的に分解して点検だけはしていました。

トップも110にしたかったんですが、諸事情により手持ちのタンゲのベアリングとコンプレッションリングを使うことになりました。
[ヘッドパーツの交換]の続きを読む
- 2018/05/06(日) 13:22:14|
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