ロードバイクのフロントホイールの組み方は、現在ではほぼラジアル組になってます。
なので、それにそって昨年5号をオーダーした時も組み方はラジアルでお願いした訳ですが、リムのハイトが低いので、1号と比べるとちょっと頼りなく感じていました。
実際、平地でもがいても最高速は1号より出なかったですし。
それを踏まえて、今年はスポークの本数を増やした5号のフロントをオーダーするつもりでデュラエースのハブHB-9000 24Hを準備
していたところに、タイミング良く
この記事がアップされたので、24Hラジアルから4本組へオーダーを変更する事に。

で、先日
組み上がった物を引き取ってきました。

HB-9000 24H CX-RAYヨンヨンイタリアン組みです。

リムテープ無しで633g、20Hのスターハブで組んだ物が561gなので、スポーク+ニップルが増えた分以上にハブが重量増の原因になってますね。

ノーチューブのリムテープを2周巻いた状態で644gとなりました。
すでに100㎞程乗ってますが、予想よりはるかに硬くなってびっくりしてます(笑)。
そのあたりの印象なんかは、もう少し距離乗ったら記事にするつもりですが、
一つ言えるのは、体重やパワーのある方が手組をオーダーするなら、フロントをタンジェントで組むという選択も大いに有りだと思いますよ。
- 2018/10/08(月) 21:59:41|
- CAAD10
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