WRと工具と整備と。

あるWR450Fユーザーの雑記

セローが・・・

引き渡す直前になって、エンジンが掛からなくなりました・・・_| ̄|○

軽くチェックするとプラグに火が飛んでません。
少し年数の経ったバイクに乗ってると必ず出てくる点火系のトラブルですね。

まあ、手渡してから出るよりは運が良かったと、考えるべきでしょう。
では、トラブルシュートです。


作業はサービスマニュアルを参考に行いますが、メインスイッチとキルスイッチは作動確認できているので、とりあえずOKとします。
セロー225Wのマニュアルによると、各部の抵抗値はこんな感じ。(赤字は測定値

プラグキャップ抵抗  9~11kΩ/
イグニッションコイル 1次抵抗 0.24~0.36Ω/0.6Ω
              2次抵抗 5.7~8.5kΩ/7kΩ
ピックアップコイル 白赤→白青 280~420Ω/807Ω
チャージコイル   黒赤→緑白 600~900Ω/850Ω後に3kΩに
            緑青→緑白 472~708Ω/380Ω
※プラグキャップの抵抗値が、何故か私のテスターでは測れませんでした。
※ピックアップコイル各線→アース、チャージコイル各線→アースには導通が無いので、途中での短絡は無いと思われます。

昨日の夜測定した時は、チャージコイル(黒赤→緑白)は大体規定値内だったんですが、今日になって再測定すると3kΩまではね上がってました。
ってな訳で、チャージコイルが怪しい事になってきたんですが、これ、ステーターコイルと一式で交換しないといけないので結構高く付くんですよねぇ・・・。

注文するまえに現物を確認したいので、カバーを外します。

2010040420280001.jpg   2010040420290000.jpg
コイルはカバー側にくっついて来きます。

2010040420280000.jpg
で、このコイルを止めてるボルトが無茶苦茶固くしまってます。
ロック剤のせいだとは思うんですが、ここはインパクトドライバーを使ってゆるめるのが正解かと・・・。

2010040420340000.jpg
コイル単体になりました。
見た目に異常はありませんが、さすがに年数経ってるだけあって配線の被覆はカチカチになってます。
こんなのを見ると、「転ばぬ先の杖」でピックアップコイルも交換したほうが良さそうですね。

念の為、テスト用にCDIユニットも手配してあるので、ステーターコイルとピックアップコイルは新品に交換する方向で作業を進める事にします。

  1. 2010/04/04(日) 22:52:43|
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